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Netflix作品のおすすめ!超傑作SF長編小説実写化『三体』

こんにちは、エモリです。

つい先日、Netflixにて全世界でブームを巻き起こした傑作長編SF『三体』が公開されましたよね。

その『三体』についてまとめてみたので是非読んでいただけたらと思います。

目次

『三体』とは?

『三体』は、中国のSF作家・劉慈欣(リウ・ツーシン)による長編SF小説。前日譚「三体0 球状閃電」を含めると全6巻からなる長編シリーズ作品です。

中国では三部作2100万部以上を突破した作品でもあります。

また2006年から中国で連載が始まり、2014年には英訳版が出版されました。

優れたSF作品に与えられる「ヒューゴー賞」で長編小説部門で受賞するなど世界的評価の高い作品です。

2019年7月に日本語訳版が出版され、1週間で10刷の増刷がかかるなど「三体ブーム」を引き起こしました。

 

『三体』あらすじ

1960年代の中国で、物理学教授の父親を文化大革命によって殺された科学者の女性イエ・ウェンジエ。

その後、極秘基地に移った彼女は、ある日宇宙から信号を受信する。


時を経て2024年のイギリスでは、相次ぐ科学者の不審死が発生。

健康で薬物にも溺れていないはずの彼らには「謎の“カウントダウン”が見える」共通点だけが残されていた。

量子研究を行うイエ・ヴェラも「神を信じる?」と助手のソールに問いかけたまま、突然自らの命を経ってしまう。

ヴェラの教え子であり、ナノマテリアルの研究と開発を行うオギーの眼前にも「カウントダウン」が現れてしまい……。

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